【ラグビーW杯】オフ・フィールドで支える廣瀬俊朗の「チーム愛」 (5ページ目)
「試合に出られないのは悔しいですが、挫けずにがんばっていれば、次のフィールドでも何かの成長につながります。エディーさんの厳しい練習を通して、やっぱりタフになってきました。今後の人生、何があってもへこたれないのかな(苦笑)。みんなにも言っているんですが、このチームのメンバーが好きなんです。つらいと思っても、この仲間と一緒にラグビーがしたいという気持ちの部分が大きいですね」
エディー・ジャパンの成功の裏には、この4年間のすべてを日本代表に注ぎ、心からチームを支えたいと願う、廣瀬俊朗の強い想いがある――。
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