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【競馬予想】大激戦の牝馬クラシック 有力候補となる「3歳牝馬ランキング」の1位と2位は? (2ページ目)

  • text by Sportiva

この記事に関連する写真を見る 1位は、阪神JFを勝って2歳女王に輝いたスターアニス(牝3歳/父ドレフォン)。前回8ポイントの3位から、12ポイントを上積みしてトップに立った。桜花賞には直行で挑む同馬。近年の主流ローテでクラシック制覇も成し遂げるのか、注目される。

伊吹雅也氏(競馬評論家)
「2月15日終了時点の本賞金(JRAのレースのみ。以下同)は8335万円で、JRAに所属する現3歳世代の牝馬としては単独トップ。牡馬を含めても、カヴァレリッツォ(9250万円)、ロブチェン(8750万円)、リアライズシリウス(8650万円)に次ぐ単独4位です。桜花賞でもかなりの注目を集めることになるでしょう。

 スターアニスは社台グループオーナーズの所属馬で、募集総額は4000万円でした。母のエピセアロームは現役時代にGⅢ小倉2歳SとGⅡセントウルSで優勝。本馬の半兄にあたるバルサムノートもオープン特別を2勝しています。

 2020年以降の桜花賞における、阪神JFで1着となった経験がある馬の成績は、計6戦して2勝、2着3回。連対を果たせなかったのは、2022年のサークルオブライフ(4着)だけです。ぶっつけ本番とはいえ、無事に出走してきたら逆らえませんね」

吉田氏
「ベストは1400mですが、速い時計が出る軽い馬場の阪神なら、マイル戦は難なく克服できる素材です。阪神JFも1分32秒6の好時計で駆け抜けており、完成度も高く、桜花賞に向けては世代トップクラスの評価でいいでしょう。

 現段階ではまだ入厩していませんが、ノーザンファームしがらきで調整されており、状態に関しては心配無用。阪神JF時同様、(レースまでに)3週間あればきっちりと態勢を整えてくるはずです。気のいいタイプで、初戦向きの気性。ぶっつけ本番でも、能力全開で勝ち負けできると踏んでいます」

木南友輔(日刊スポーツ)
「阪神JFは人気のアランカールがちぐはぐな競馬をしていましたが、それを差し引いてもかなり強い内容だったと思います。同じだけの競馬ができれば、桜花賞ではもちろん上位争いに加わってくるでしょう」

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