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【競馬予想】エリザベス女王杯、大胆にもレガレイラを無印にした美人勝負師の豪快な狙い目とは? (2ページ目)

  • 河合 力●構成 text by Kawai Chikara

 ▲には、ココナッツブラウンを選びました。

 今年5歳の上がり馬。ここ2戦は、GⅢクイーンS(8月3日/札幌・芝1800m)、GⅡ札幌記念(8月17日/札幌・芝2000m)と、好メンバー相手に2着と好走。いずれも直線に入ってからの末脚が際立っていました。今が充実期にあると感じますし、決め手勝負になれば、一発あっても......。

 これまでに12戦して、馬券を外したのは2回だけ。その安定感も魅力です。この馬は輸送が苦手なようで、競馬場までの当日輸送がある今回はやや心配な面もありますが、そこをうまく乗り切れれば、ビッグタイトルを手にしても不思議ではありません。

 △はかなり悩みましたが、ステレンボッシュライラックの2頭に絞りました。

 ステレンボッシュは近走不調ですが、陣営によるとメンタル面の問題ではないか......とのこと。走る気さえ出してくれれば、ここで勝ち負けできる力は十分に備えています。今回、調教では前向きな様子が見られましたし、鞍上がこの秋GⅠ3連勝中のクリストフ・ルメール騎手なら、奇跡を起こしてくれるかもしれません。

 何よりこのレースでは、同馬を管理する国枝栄調教師のJRA牝馬限定GⅠ完全制覇がかかっています。来春に定年を控えた国枝調教師が最後のチャンスで大記録を達成してほしい気持ちも強いです。

 ライラックは、4年連続でこのレースに出走。2022年に2着と好走し、その後も上位と差のない4着(2023年)、6着(2024年)と善戦しています。今年6歳になりますが、ここ2戦の走りを見る限り、衰えはまったく感じません。エリザベス女王杯はリピーターが多いレースですし、押さえておきたい1頭です。

 発走直前まで悩むと思うのですが、現段階では印をつけた5頭の馬連ボックスと、パラディレーヌの単勝で勝負したいと考えています。それと、当日3番人気になった馬の単勝も買おうかな、と。なにしろ、過去10年で4勝、3着3回と、1、2番人気より好成績を残していますからね。ということで、当日のオッズからは最後まで目が離せません(笑)。

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