【木村和久連載】「お呼ばれゴルフ」における正しい振る舞い方

  • 木村和久●文 text by Kimura Kazuhisa
  • 服部元信●イラスト illustration by Hattori Motonobu

 もし、あまり知らないグループに呼ばれた際は、そのあたりのことは誘った人に事前にリサーチして、聞いておくのもありです。ただ、やたらと参加したがるのも変です。「二次会は身内でやるから」と言われれば、それまでですし、そこに出たがっても"招かざる客"になってしまいますから。

 もちろん「ぜひ、いらしてください」と言われれば、予め車をどうするか? 電車にするか? あるいは運転代行を頼むか? いろいろと手配せねばなりません。

 一般的に二次会に参加して「楽しいので、また来てください」と主催者側に言われれば、そこで"お呼ばれゴルフ"のお座敷がまたひとつ、増えるということになります。

 こうやって、ビジターゴルファーは誘われるゴルフを増やして、ラウンドをこなしていきます。

 でも、呼ばれるゴルフが増えすぎると、アップアップになって、今度は断ってばかりに......。すると、「あの人はいつ誘っても来ない。じゃあ、誘うのをやめようか」となってしまいます。

 ビジターゴルファーは、ゴルフの参加と断りのさじ加減が非常に難しいのです。

 嫌われたくないばっかりに、呼ばれたゴルフに全部参加しても、お金ばっかりかかって首が回らなくなります。何事もほどほどに、ですね。

木村和久(きむら・かずひさ)
1959年6月19日生まれ。宮城県出身。株式をはじめ、恋愛や遊びなど、トレンドを読み解くコラムニストとして活躍。ゴルフ歴も長く、『週刊パーゴルフ』『月刊ゴルフダイジェスト』などの専門誌で連載を持つ。

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