2018.05.07

来春から毎月メジャー開催で、もう大変。
PGAツアー改革の狙いは?

  • text by Reiko Takekawa/PGA TOUR JAPAN
  • photo by PGA TOUR

WEEKLY TOUR REPORT
米ツアー・トピックス

「第5のメジャー」と呼ばれるプレーヤーズ選手権(5月10日~13日)が、PGAツアーの”総本山”となるフロリダ州ポンテ・ベドラビーチのTPCソーグラスで開催される。

 今年は、3年ぶりにタイガー・ウッズ(アメリカ)が参戦。リッキー・ファウラー(アメリカ)や、ジェイソン・デイ(オーストラリア)ら歴代勝者のトッププレーヤーも顔をそろえ、白熱した戦いが期待される。さらに、松山英樹、小平智の日本勢も出場するため、日本でも例年以上に注目される大会となりそうだ。

 ところで、今大会が5月に開催されるのは、今年で最後となる。来年からは再び3月開催に戻されて(2007年から5月開催に変更)、以前のようにメジャー初戦となるマスターズの”前哨戦”といった位置づけになっていくのだろう。

積極的にツアー改革を進めていくジェイ・モナハンコミッショナー この日程変更は、就任2年目を迎えたジェイ・モナハンコミッショナーが、「PGAツアーをコアなゴルフファンだけでなく、より多くのスポーツファンへと、その層を広げていきたい」という大きな目標を掲げて、着々と進めているツアー改革のひとつ。来季からは、プレーヤーズ選手権に限らず、ツアー全体のスケジュールがドラスティックに変更されることになる。