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【欧州サッカー】アーセナル、マンチェスター・シティ、バルセロナ...新シーズンを席巻する強豪のフォーメーションと戦いぶりを紹介 (4ページ目)

  • 井川洋一●文 text by Yoichi Igawa

レアル・マドリード
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FW:キリアン・エムバペ(エンドリッキ)(カルロス・エスピ) 
MF:ヴィニシウス・ジュニオール(ロドリゴ)、ジュード・ベリンガム(アルダ・ギュレル)、ブラヒム・ディアス(ヤン・ディオマンデ) 
MF:ベルナルド・シウバ(エドゥアルド・カマビンガ)、フェデリコ・バルベルデ(オーレリアン・チュアメニ) 
DF:マルク・ククレジャ(アルバロ・カレーラス)(フェルラン・メンディ)、ディーン・ハイセン(エデル・ミリトン)、イブラヒマ・コナテ(アントニオ・リュディガー)(ラウール・アセンシオ)、デンゼル・ダンフリース(トレント・アレクサンダー=アーノルド) 
GK:ティボー・クルトワ(アンドリー・ルニン)

 2シーズン連続で主要タイトルを獲得できなかった欧州随一の名門は、2012-13シーズン終了時にクラブを去ったジョゼ・モウリーニョ監督を呼び戻し、再建を託した。堅守のイメージが先に立つこのポルトガル人指揮官は、実は2011-12シーズンにレアル・マドリードを率いてラ・リーガのシーズン最多得点記録(121ゴール)を樹立している。

 推定移籍金1億2500万ユーロ(約227億円)で迎えた人気銘柄のコートジボワール代表ウイング、ヤン・ディオマンデと、基準点型のスペイン人長身FWカルロス・エスピは新監督好みのニューカマー。すでに一線級の既存戦力のいる両SBに、オランダ代表デンゼル・ダンフリースとスペイン代表マルク・ククレジャを獲得したのも、常に選手に緊張感を持たせるモウリーニョらしい動きと言える。フランス代表CBイブラヒマ・コナテとポルトガル代表MFベルナルド・シウバをフリーで引き抜いて、抜け目のない補強も。

 ラ・リーガ第4節でベティスに足をすくわれたように、まだ安定感に欠けるが、今季のチームがどのようなスタイルを見せていくのか、興味深い。

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