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チャンピオンズリーグ決勝 欧州で最も調子のいいPSGと最も勢いのあるインテルの対決を占うポイント

  • 杉山茂樹●文 text by Sugiyama Shigeki

 チャンピオンズリーグ準決勝。バルセロナとの死闘を制したインテルとミュンヘンで決勝を戦う相手は、パリ・サンジェルマン(PSG)に決まった。

 アウェー戦を1-0で折り返したPSG対アーセナルのセカンドレグ。PSGは、キックオフと同時にアーセナルが仕掛けたプレッシングベースの猛攻をしのぐと、徐々に本来の力を発揮。2-1(合計スコア3-1)で勝利をものにした。

 下馬評ではインテル対バルサより接戦になるとの予想だった。だが、前日に両者の激闘を見たあとだったこともあるが、PSGとアーセナルの間に思いのほか差を感じた。アーセナルが悪かったというより、PSGがよすぎたという印象だ。

チャンピオンズリーグ初優勝を目指すパリ・サンジェルマンの選手たち photo by AP/AFLOチャンピオンズリーグ初優勝を目指すパリ・サンジェルマンの選手たち photo by AP/AFLOこの記事に関連する写真を見る シーズン前半に行なわれたリーグフェーズの段階で、この事態を予想することは難しかった。

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著者プロフィール

  • 杉山茂樹

    杉山茂樹 (すぎやましげき)

    スポーツライター。静岡県出身。得意分野はサッカーでW杯取材は2022年カタール大会で11回連続。五輪も夏冬併せ9度取材。著書に『ドーハ以後』(文藝春秋)、『4-2-3-1』『バルサ対マンU』(光文社)、『3-4-3』(集英社)、『日本サッカー偏差値52』(じっぴコンパクト新書)、『「負け」に向き合う勇気』(星海社新書)、『監督図鑑』(廣済堂出版)、『36.4%のゴールはサイドから生まれる』(実業之日本社)など多数。

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