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南野拓実はモナコを全体4位に。チャンピオンズリーグ出場の日本人8人の活躍度を個別評価

  • 杉山茂樹●文 text by Shigeki

 チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節。日本人選手で先発を飾ったのは南野拓実(モナコ)、旗手怜央、前田大然(ともにセルティック)、上田綺世(フェイエノールト)、荻原拓也(ディナモ・ザグレブ)の5人。交代出場は古橋亨梧(セルティック)、守田英正(スポルティング)、チェイス・アンリ(シュツットガルト)の3人で、ベンチ入りしたものの遠藤航(リバプール)出番なしだった。

 得点者は2人。ツルヴェナ・ズヴェズダ(レッドスター・ベオグラード)とのホーム戦で2ゴールをマークした南野と、ベンフィカ戦で1ゴールをマークした上田だ。

 まず南野。ポジションは4-2-3-1の1トップ下で、相手ボールに転じると4-4-2の2トップとして最前線に立つ。マイボールに転じても中盤に下がらず、高い位置に留まることが多い。4-2-3-1の1トップ下といえば、タイプはMF色が強い選手とFW色が強い選手に2分されるが、これまでの南野はどちらかと言えばMF的だった。2シャドーの一角でプレーする現在の日本代表でもMF色のほうが強い。それがモナコではFW色のほうが勝っている。1トップ下と言うより1トップ脇。具体的にはパスを出すプレーより受けるプレーのほうが多い。

ツルヴェナ・ズヴェズダ戦で2ゴールを決めた南野拓実(モナコ) photo by Reuter/AFLOツルヴェナ・ズヴェズダ戦で2ゴールを決めた南野拓実(モナコ) photo by Reuter/AFLOこの記事に関連する写真を見る

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著者プロフィール

  • 杉山茂樹

    杉山茂樹 (すぎやましげき)

    スポーツライター。静岡県出身。得意分野はサッカーでW杯取材は2022年カタール大会で11回連続。五輪も夏冬併せ9度取材。著書に『ドーハ以後』(文藝春秋)、『4-2-3-1』『バルサ対マンU』(光文社)、『3-4-3』(集英社)、『日本サッカー偏差値52』(じっぴコンパクト新書)、『「負け」に向き合う勇気』(星海社新書)、『監督図鑑』(廣済堂出版)、『36.4%のゴールはサイドから生まれる』(実業之日本社)など多数。

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