鎌田大地が明かすほとばしるような自信。「自分が絶対的な存在だとわかっている」 (3ページ目)
フランクフルトは鎌田がイメージするような欧州のビッグクラブとまではいかない。一瞬ではなく、常にこの舞台で戦うことを目標にしているのだ。
鎌田は今、フランクフルトでの自らのポジションについて「チームで自分が絶対的な選手だってわかっている。数字も重ねてきているので、たとえPKを外しても誰も文句を言えないと思う」とまで言うほどの自信を持っており、実際にそれだけの信頼を勝ち得ている。
W杯までリーグ戦は13日のマインツ戦を残すのみ。鎌田の力はドイツ、スペインといった強豪相手にどう発揮されるのか。カタールで躍動する姿が楽しみだ。
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