エムバペ、ネイマール、メッシらのセレブぶりを紹介。パリ・サンジェルマンの選手たちの住居や愛車は? (3ページ目)
リオネル・メッシの、昨夏のスペイン・イビサ島でのバカンスの様子この記事に関連する写真を見る
10番がデザインされたプライベートジェットを使用
リオネル・メッシ(FW/アルゼンチン代表)
推定年俸4050万ユーロ(約56億円)
昨夏の電撃移籍によって、パリ・サンジェルマンに加入したサッカー界の至宝メッシ。現在35歳ということもあり、チーム内での年俸はネイマールより下回る。ただし、これまで長年にわたって前所属のバルセロナから受け取っていた高額年俸に加え、さまざまな広告収入もあるため、サッカー界屈指の高額所得者であることに変わりはない。
そのメッシは、シーズン中は幼馴染の妻と3人の子どもとともに、ひと月約270万円の賃貸料を支払って、エムバペ家と同じヌイイ=シュル=セーヌ地区にある高級賃貸住宅に居住するが、もともとの住まいはバルセロナ郊外のカステイダフェルスにある超豪邸だ。
静かな暮らしを重視するメッシらしく、プライベートが確保される海岸沿いに位置し、敷地内にはインドアジム、プール、フットボール用の天然芝のピッチも完備する。
有名なのは、機体にアルゼンチン代表とバルセロナで背負った背番号「10」がデザインされている約16億円のプライベートジェット。機内にはキッチンやベッドルームが完備される豪華ジェットだが、こちらはメッシの所有機ではなく、リースでの使用だ。
そのほか、高級車を多数保有し、現在は母国アルゼンチンで豪邸を建設中。私生活に派手さはないが、所有財産はサッカー界屈指であることは間違いない。
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