2015.10.22

ロベカル、ルシオ、日本出身選手も。インドSリーグがすごい!

  • 栗原正夫●文 text by Kurihara Masao

 昨年、元イタリア代表FWデル・ピエロや元フランス代表FWトレゼゲなど多くの"元スター選手"を集め華々しくスタートしたインド・スーパーリーグ(ISL)。10月3日に2シーズン目が開幕し、元ブラジル代表DFロベルト・カルロスがデリー・ダイナモスの選手兼監督として現役復帰したほか、元ルーマニア代表FWムトゥ、元ブラジル代表DFルシオら、新たな往年の名手が加わり、リーグを盛り上げている。

 そんななか1人の日本出身選手が、ISLにデビューし、4試合を終えた時点(10月20日)で2ゴールと奮闘している。

今季からISLのアトレティコ・デ・コルカタでプレーする和泉新(右) 日本人の母とインド人の父の間に生まれた和泉新(いずみあらた・33)は高校まで山口県で過ごし、Jリーグでのプレー経験はないものの、アルビレックス新潟シンガポールなどを経て06年からインドでプロサッカー選手としてプレーしている。

 12年にインド国籍を取得した和泉は、インド代表でのプレー経験もあり、昨季まではインド従来のサッカーリーグ、IリーグのプネーFCに所属していた。だが今夏の"プレーヤーオークション"でアトレティコ・デ・コルカタに680万ルピー(約1250万円)で落札された。