2016.02.11

【育将・今西和男】小林伸二「ストライカー育成法の原点は『広島』にある」

  • 木村元彦●文 text by Kimura Yukihiko

 高木だけではない。小林が指導したのはその後、大分時代の高松大樹、船越勇蔵、山形での豊田陽平、長谷川悠……。

「この指導を15年ほどやっていますけど、ストライカー指導の原点・ソースは広島にあって、それは自分の中ですごく生かさせてもらっています」


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【profile】
今西和男(いまにし・かずお)
1941年1月12日、広島県生まれ。舟入高―東京教育大(現筑波大)-東洋工業でプレー。Jリーグ創設時、地元・広島にチームを立ち上げるために尽力。サンフレッチェ広島発足時に、取締役強化部長兼・総監督に就任した。その経験を生かして、大分トリニティ、愛媛FC、FC岐阜などではアドバイザーとして、クラブの立ち上げ、Jリーグ昇格に貢献した。1994年、JFAに新設された強化委員会の副委員長に就任し、W杯初出場という結果を出した。2005年から現在まで、吉備国際大学教授、 同校サッカー部総監督を務める


小林伸二(こばやし・しんじ)
1960年8月24日、長崎県生まれ。島原商高、大阪商業大を経て、1983年マツダに入団。1990年、現役を引退し、そのままマツダのコーチを務める。サンフレッチェ広島ユースが創設され、初代監督に就任。その後、アビスパ福岡と大分トリニータのサテライト監督を務め、2001年6月トップチームの石崎信弘監督が解任されたため、大分トリニータ監督に。翌年、J2優勝し、J1へ昇格を果たす。その後はセレッソ大阪でJ1優勝争いを演じたり、モンテディオ山形、徳島ヴォルティスをJ1昇格に導くなど、手腕を発揮した。2016年、J2清水エスパルス監督に就任した。

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