日本代表の攻撃に「マンチェスター・シティを想起」。スペインの名指導者が評価した点と 2つの警鐘 (3ページ目)
もうひとつは、久保、柴崎のふたりのインサイドハーフが高い位置で同じ方向に行ってしまう場面があった。守備を考えた場合は、どうしてもリスクが生じる。力の差がある相手だっただけに大事には至らなかったが......」
エチャリは高いレベルでの戦いを想定しつつ、最後はチュニジア戦に向けての期待を込めた。
「森保監督は終盤には3バックもテストすることができた。ガーナ戦は、有意義な試合になったはずだ。堂安は一気に序列を上げそうな気配もあり、各ポジションの競争力も高まっている。チュニジア戦でもテストは続くだろう」
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