日本代表で最長時間出場。4年間で成長した遠藤航が振り返るオーストラリア戦 (3ページ目)
雨の影響もあってか最終ラインにばたつきも見られるなか、安定感をもたらしていた遠藤。W杯本大会へ向けた戦いはこれからだ。
「W杯で結果を出すためにやってきた。いい準備をしてW杯を迎えたい」
所属するシュツットガルトは、ここ3試合でようやく1部残留圏内にまで浮上したところだが、まだ降格の可能性を残しており、気の抜けない戦いが続く。主将としてフル稼働しながら、来季もこのままケガなく安定したコンディションで戦うことが求められる。その先にあるのがカタールW杯だ。
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