久保建英だけじゃない。福田正博が多士済々の東京五輪世代の現状を分析 (3ページ目)
U-22日本代表は、U-22ジャマイカ代表との試合後、2020年1月に『U-22アジア選手権』に臨む。堂安や久保は招集外になったが、ほかの選手にとっては、18枠しかない東京五輪代表入りの選考レースと言ってもいい。
選手たちにとって、ここからが正念場。ただ、そこを乗り越えた先には、『東京五輪経由、W杯カタール行き』が待っている。五輪代表からA代表へと続く階段を登る選手たちを、しっかりと見守っていきたい。
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