2018.05.11

超攻撃F・マリノスで覚醒の
「和製ロベカル」を西野ジャパンにどうか

  • 浅田真樹●文 text by Asada Masaki
  • 山添敏央●撮影 photo by Yamazoe Toshio

 山中が経験と実績では長友佑都に遠く及ばないのは確かだが、ポゼッションに必要なポジショニングの感覚は日々磨かれており、しかも、長友にはない左利きというアドバンテージも持っている。ようやく覚醒した25歳は、伸びしろという点でも長友を上回るはずだ。

 ワールドカップ本番では守備に軸足を置かざるをえないと考えているなら、適任は長友だろう。しかし、ポゼッション重視と考えるなら話は別だ。

 ゲームメイク能力があって、キックにはパンチ力がある。そんなレフティーを見逃す手はない。

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