選手も監督も協会も...誰も
「代表チームの問題」を解決しようとしない (4ページ目)
重要なのはどちらが正解かではなく、誰かがそれを判断し、その考えをチーム全体で受け入れ、共有しなければならないということである。
にもかかわらず、この期に及んで選手は監督(が志向する戦術)への不満をメディアに漏らし、監督はメディアを通じてそれを知り、選手への不満をメディアに向かって口にする。
誰もがチーム内に問題が存在することを知りながら、誰も本気でそれを解決しようとはしない。今の日本代表を見ていると、そんなふうに思えて仕方がない。
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