【ドラフト2026】巨人が狙うべきは「即戦力」より「未来」 織田翔希ら高校生投手を4、5人指名したい理由 (4ページ目)
今季は57試合に出場して打率.301、7本塁打、52打点、15盗塁。出塁率.412、OPS.873という数字にも、打撃の確かさが表れている。長打を放つだけでなく、塁に出て、走って、得点につなげる。そんな総合力の高さが魅力だ。
今の巨人には、かつてのように完成されたスター選手を外から集めるだけではなく、無名の若手を育て、戦力に変えていく土壌ができつつある。だからこそ、今年は思いきって未来に投資してみてはどうか。
著者プロフィール
安倍昌彦 (あべ・まさひこ)
1955年、宮城県生まれ。早稲田大学高等学院野球部から、早稲田大学でも野球部に所属。雑誌『野球小僧』で「流しのブルペンキャッチャー」としてドラフト候補投手のボールを受ける活動を始める。著書に『スカウト』(日刊スポーツ出版社)『流しのブルペンキャッチャーの旅』(白夜書房)『若者が育つということ 監督と大学野球』(日刊スポーツ出版社)など。
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