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【プロ野球】北別府学との不仲説や正田耕三への飛び蹴り事件...高橋慶彦さんが真相を告白! (4ページ目)

【「肩がおかしい」と言ったら「笑えや」と返された】

上重 逆に今だから謝りたい人はいますか。

高橋 たくさんおるね!(一同爆笑)でも俺、YouTube(の番組)でずっと謝ってきてるから。お詫びシリーズがあるからね。小早川にも「ごめんなさい」「すみませんでした」って。

上重 慶彦さんも、当時のカープの伝統を受け継いで、後輩には厳しく接していましたか?

高橋 俺は野球が大好きだから、野球には厳しかったね。ただ、正田(耕三)には飛び蹴りしてる(笑)。神宮外苑で。

上重 (正田さんとは)二遊間のコンビじゃないですか。なんで飛び蹴りするんですか。

高橋 正田が「肩痛い、肩痛い」って、あまりにも言うからさ。当時、衣笠さんも山本浩二さんも怪我をしていてたんだけど、「痛い」とは誰も言わなかった。だから、正田に注意したのよ。でもまだ言うから、2回目の注意をした。そしたら試合前にふたりで並んで走る時に、正田が逃げた。無視したわけよ。だからバーって走っていって、ドーンと飛び蹴りして、「貴様、無視すんな!」と。

上重 いやいや、「肩痛い」って言ってるじゃないですか。

高橋 今はめっちゃ仲いいよ。でも、プロ野球にはそういうこともあるよな。あと「休みたい」と言ったら、「いつまで休むの? ずっと休む?」と返される。そんな世界よ。

上重 以前におっしゃってましたね。

高橋 あと、藤井弘さんというバッテリーコーチに「ちょっと肩がおかしいんですよ」と言ったら、「笑えや」と。なんで? その「おかしい」じゃないんですよ、と。「足、張ってるんですよ」と言ったら、「剥がせや」と(笑)。「貼ってる」わけじゃないのに。

上重 面白いですね(笑)。

高橋 ほんまそうよ。でもそれにも慣れてしまうよね。

上重 休んだら終わりだぞ、と。今回はあらためて、昭和野球の恐ろしさがわかりました。

高橋 まあ、使えない話がたくさんあったと思いますけど(笑)。

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