「きつねダンス」で球場を盛り上げるファイターズガール12名の素顔。ダンスの魅力、熱くなった試合を語ってもらった (11ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●撮影 photo by Tatematsu Naozumi

日戸琴音日戸琴音この記事に関連する写真を見る●日戸琴音 Hinoto Kotone 
在籍:3年目 
出身:帯広市

ーーファイターズガールに入ろうと思った理由は?

「小さな頃からダンスを習っていて、初めて札幌ドームを訪れた際にグラウンドから見る景色に憧れました。そこからファイターズガールに憧れ、学校ではチアリーディング部にも所属していました」

ーーファイターズの好きなところは?

「北海道民の皆さんから愛されているチームで、私たちと同世代の若手選手の活躍が楽しめるところです」

ーー今季、胸が熱くなった場面は?

「多くの観客の前での近藤健介選手の逆転サヨナラバースデー3ランホームラン! ファンの方のお祝いムードと、温かな笑顔や拍手に胸が熱くなりました」

ーープライベートで最近、ハマっていることは?

「5歳と3歳の姪っ子と遊んだり、写真を撮ることです。最近は『きつねダンス』も覚えて踊ってくれています!」

ーーご自身のチャームポイントは?

「よく『目がぱっちりしてて大きいね』と言われます。目のマークをサインにも取り入れていますので、ぜひご注目ください」

ーー「きつねダンス」が大きな話題になっています。このフィーバーについてどう感じていいますか?

「ふだんはチームを盛り上げる立場のチアですが、野球に興味がなかった方にも認知してもらうことができてうれしいです。これからもパフォーマンスで、球界や北海道に貢献できるよう頑張ります!」

ーー「きつねダンス」の魅力はどんなところだと感じていますか?

「一度見ると忘れない音楽とダンスで、大人も子どもも男女問わず誰もが楽しめるところです。『きつねダンス』が、野球をさらに楽しんでもらえるきっかけとなるとうれしいです!」

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