WBC日本の新部署「初期消火」をこなす
平野佳寿よ、ありがとう (4ページ目)
「(フォークは)自信になってきているボールです。真っすぐをしっかり腕を振って投げられている分、しっかり落ちてくれるのかなと思います」
当初は不安視された侍ジャパンのリリーフ陣だが、ここまで5試合を戦い終えて徐々に投手陣の役割が固まってきた。ストッパーに牧田和久、セットアッパーに秋吉亮、増井浩俊、松井裕樹。そして「初期消火」の平野佳寿......。小久保裕紀監督もこんな手応えを語っている。
「ある程度、役割ができてきたので、後ろのピッチャーに『こういう形でいく』というのが見えて、準備もしやすくなったと思います」
15日の結果次第で、日本の決勝ラウンド進出が決定する。今後はメジャーリーガーで陣容を固めた強敵と対戦することが予想されるだけに、早いイニングから出動する平野は今後ますます存在感が増してきそうだ。
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