2013.03.07

【WBC】侍ジャパン2009「日本代表、連覇までの軌跡」

  • 益田佑一●写真 photo by Masuda Yuichi

初戦の中国戦を完封勝利で飾ったジャパンRound 1 in TOKYO
Pool A

1次ラウンドを2位で通過したジャパン


■1次ラウンド Game 1
2009年3月5日/東京ドーム
ダルビッシュ有の好投もあって、中国に完封勝ちを収めたジャパン 初回、一死二、三塁のチャンスを生かせなかったジャパン。だが3回、四球から盗塁の中島裕之を二塁に置き、続く青木宣親の中前打で先制点を奪う。さらに4番・村田修一にも2点本塁打が飛び出し3点を奪う。投げては先発のダルビッシュ有が4回を無安打、無失点の好投。リリーフ陣も危なげないリレーで、初戦を完封勝ちした。


■1次ラウンド Game 4
2009年3月7日/東京ドーム
韓国投手陣から14点を奪い、7回コールド勝ちを飾った 因縁の一戦は1回から大きく動いた。イチロー、中島裕之、青木宣親の3連打で1点を奪うと、6番・内川聖一にもタイムリーが飛び出し、初回に3点を奪う。その裏、松坂大輔が金泰均(キム・テギュン)に特大の2点本塁打を打たれるも、許した得点はこれだけ。2回以降も韓国投手陣を打ち崩したジャパンが14点を奪い、7回コールド勝ちした。

■1次ラウンド Game 6
2009年3月9日/東京ドーム
打線が韓国投手陣の前に沈黙し、完封負けを喫した 3回まで両軍合わせてヒット1本という緊迫した展開。だが4回表、先頭打者に四球を与えた岩隈久志が、その後ヒット2本を浴び1点を失ってしまう。打線は6安打を放つもつながらず、最後は韓国の守護神・林昌勇(イム・チャンヨン)の完璧な投球の前に三者凡退。ジャパンの1次ラウンド・プールAの2位通過が決定した。