【高校野球】元"メジャー挑戦"の異色監督が、専用グラウンドも特待生制度もない八王子実践を初の甲子園へ導けた理由 (4ページ目)
「甲子園でも、自分たちの野球を貫きたいです」
河本監督は、初めての大舞台でも、いつもどおりの野球を貫くことを誓う。決勝戦前には、同じように練習環境に恵まれない公立校の指導者をはじめ、多くの激励のメッセージが届いたという。
「『やればできる』ということを、甲子園でも示したいと思います」
専用グラウンドも、特待生制度もない。それでも、自主性と主体性を育み、「いい顔」で野球を続けてきた八王子実践。その挑戦は、甲子園という舞台で、多くの球児たちに新たな希望を届けようとしている。
著者プロフィール
高木 遊 (たかぎ・ゆう)
1988年生まれ、東京都出身。大学卒業後にライター活動を開始し、学童・中学・高校・大学・社会人・女子から世代別の侍ジャパン、侍ジャパントップチームまでプロアマ問わず幅広く野球を中心に取材。書籍『東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方〜氷点下20℃の北の最果てから16人がNPBへ〜』(樋越勉著・日本文芸社)『レミたんのポジティブ思考"逃げられない"な"楽しめ"ばいい!』(土井レミイ杏利著・日本文芸社)『野球で人生は変えられる〜明秀日立・金沢成奉監督の指導論(金沢成奉著・日本文芸社)では、編集・構成を担当している。
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