宮脇花綸と鈴木奈央が理想の男性トークで爆笑&共感「それ、聞きづらくないですか」「聞けるなら聞きます!」(笑) (3ページ目)
鈴木 私は結構静かにしています。なかには「ワッー」とか叫んでいる人もいますが、私は発走機について「構えて!」と言われるまでリラックスしているほうですね。宮脇さんの試合前はどんな感じなんですか。
宮脇 ひとりで日光浴したりしてます(笑)。外に一回出て、気持ちを落ち着かせます。私も次の試合に向けてゆっくり集中していくタイプですね。フェンシングは1日に何試合もするんですが、1回戦から決勝戦まで、毎試合の前に日光浴して気持ちを作るみたいな感じです。
鈴木 だいたい何試合くらいやるんですか。
宮脇 15分か20分くらいの試合を、決勝まで行った時には6試合ですね。朝6時に会場に入って、終わるのは20時くらい。12時間以上会場にいることもよくありますね。
鈴木 結構きついですね。
次々質問が飛び出し、話が尽きなかったふたり photo by Noto Sunao(a presto)この記事に関連する写真を見る
【20代の10年間とこれから】
――来年2月でともに30歳となり、今年が20代最後の年となりますが、20代はどんな10年だったのでしょうか。
鈴木 今思うとあっという間で、すごく充実した10年間だったなと思います。辛かったことも結構ありましたが、今はそれも美化されて、一番楽しい時でした。それから30代になった人に話を聞くと、疲れが抜けなくなったという話を聞いたりします。今年私は結構体調を崩してしまっているので、30歳になるまでに健康体でいられる秘訣を学びたいなと思っています。
宮脇 競輪選手は何歳くらいまでできるんですか。
鈴木 成績が悪いと続けられないんですが、そうならない限り何歳でもいけます。男子は60歳以上の選手がいますし、女子で最年長は50歳くらいですかね。
宮脇 50歳って相当すごいですね。
鈴木 男子はS級・A級と強さ別に階級があるんですが、女子は階級がないので、強い人とも走らないといけないんです。だから女子選手だと、男子選手くらい長くは続けられないかもしれないです。
宮脇 私にとっての20代は、人生が大きく動いた時期だと思っています。学生から就職して社会人にもなりましたし、東京とパリというふたつのオリンピックを迎えたのもあって、すごく充実した10年でした。一方、これまで本当にフェンシングしかやってこなかったし、東京オリンピックの時もフェンシング以外やりたいことがないまま、結局今もそんな感じです。これからは、自分が興味を持てることを他にも探していきたいなと思います。
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