フェンシング宮脇花綸×ガールズケイリン鈴木奈央 互いの競技の紹介では「動物園みたいに叫んでます」「魂が抜けそうなくらい走ってます」(笑) (2ページ目)
――鈴木選手が思う、「フェンシングの選手はここがすごそう」というポイントはありますか。
鈴木 瞬発力です。動きがすごく速いなと思ってます。
宮脇 おそらく勝手に速くなるんだと思います。体力測定をみんなで受けたことがあるんですけど、反射神経の数値はすごく高かったです。
鈴木 反射神経がよくないと、上達できないということですか。
宮脇 どうなんですかね。勝手によくなるんじゃないですか(笑)。
――自転車とフェンシングの共通点はどんなところだと思いますか。
宮脇 個人競技だけど団体競技もあるというのは近いかもしれないですね。自転車競技もそうだと思いますが、フェンシングの団体戦も役回りが決まっています。
鈴木 そうですね。チームパシュート(4選手が協力して4キロを走るトラック競技)もひとりずつ役割が決められていて、ひとりの選手の調子が悪い時は、他の選手がその人の分まで頑張るみたいなのはあります。助け合いの精神がありますね。
宮脇 ガールズケイリンでもあるんですか。
鈴木 ガールズケイリンではなくて、男子の競輪ではあります。二人とか三人が仲間になって戦うんですけど、女子ではひとりずつなんです。
宮脇 そうなんですね。競輪のサイトを見たら、みんな師匠がいて面白いなと思ったんですけど、いつどうやって決まるんですか。
鈴木 師匠に弟子入りする仕組みになっていて、日本競輪選手養成所に入る前に師匠の下で練習をして試験を受けることになっています。合格したらその師匠が親のような存在になります。
宮脇 面白いですね。フェンシングではその仕組みはないです。スクールにはそこのコーチがいて、日本代表になったら、今度は代表のコーチがいてという世界なので、競輪も同じなのかなと思っていました。
楽しそうにフェンシングのポーズを決めるふたり photo by Sunao Noto(a presto)この記事に関連する写真を見る
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