オリンピック代表候補→レースクイーン→ビキニ選手 異色の経歴を持つREIKAは「ドライバー目線でレースを見ていた」

  • 石塚 隆●取材・文 text by Ishizuka Takashi

ビキニ選手・REIKAさんインタビュー(前編)

 身長174cm、美しい褐色の肌、ゴージャスな雰囲気、そして日本人離れしたプロポーション──。日本フィットネス界のビキニ選手のなかで、圧倒的な存在感を誇るのがREIKAさんだ。

 ビキニ選手として活躍するまでの経歴も、これまた異色である。北京オリンピックの代表候補まで上り詰めたのち、レースクイーンに転身して華々しい場所に舞台を移したかと思えば、次なるステージはフィットネスのビキニ選手としてアマチュアのトップに立った。

 いったい彼女は、どういう女性なのか──。興味の赴くまま、話を聞いてみた。

◆オリンピック代表候補→レースクイーン→ビキニ選手・REIKAさんの昔と今(50枚)>>

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かつてはセーリング競技で北京五輪を目指していたREIKAさん photo by Yazawa Takanoriかつてはセーリング競技で北京五輪を目指していたREIKAさん photo by Yazawa Takanoriこの記事に関連する写真を見る── 国内外のボディコンテストで活躍しているREIKAさんですが、以前はセーリングの日本代表特別強化指定選手で、北京オリンピックを目指していたそうですね。

「はい。実は小さい時から水泳をやっていて、中学生の時にジュニアオリンピックに出場したことがあるんです。だから進学しても水泳をやろうと思っていたんですけど、入学した高校には水泳部がなかったんですよ! そこでヨット部にスカウトされて、セーリングを始めることにしたんです。まあ同じ『水』だし、いいかなって(笑)」

── いや、けっこう違うと思いますけど(笑)。高校時代はどのような成績を?

「ふたり乗りのディンギー(FJ級)で、インターハイで準優勝しました。私は福岡県の博多出身なんですけど、地元はヨット部が強い高校が多くて、レベルがすごく高かったんです。

 一般的にヨットというと『優雅なイメージ』がありますけど、競技はとても激しいし、体力面はもちろん、海や風の状況を読まなければいけないので、すごく奥が深くて面白かったんです。今は競技を離れていますけど、またいつか乗りたいなって思っています」

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プロフィール

  • 石塚 隆

    石塚 隆 (いしづか・たかし)

    1972年、神奈川県出身。フリーランスライター。プロ野球などのスポーツを中心に、社会モノやサブカルチャーなど多ジャンルにわたり執筆。web Sportiva/週刊プレイボーイ/週刊ベースボール/集英社オンライン/文春野球/AERA dot./REAL SPORTS/etc...。現在Number Webにて横浜DeNAベイスターズコラム『ハマ街ダイアリー』連載中。趣味はサーフィン&トレイルランニング。鎌倉市在住

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