【ハイキュー‼×SVリーグ】一条太嘉丸がベストメンバーを選抜 青葉城西の敗戦シーンは「春高予選はあんな感じやったな」 (2ページ目)
Q2、教訓となった、共感した場面や言葉は?
「合同合宿の時、月島が木兎に『"その瞬間"が有るか、無いかだ』って言われる瞬間があるじゃないですか? バレーを面白いと思える瞬間があるかないか。自分も、『なんのためにバレー続けとんのやろ』って考えた時に、腑に落ちたんですよ。1点を決めて、みんなで喜び、ファンの歓声がすべて自分に向く。そんなシーンで決めるために毎日練習しているので、その瞬間は最高ですよね」
Q3、作中の個人的ベストゲームと、その理由は?
春高予選の烏野高校vs青葉城西高校
「春高予選ならではの展開が好きですね。負けられない3年生の意地、ずっと戦ってきた絆。それは、自分とも重なるところが多くて。たとえば及川と岩泉一は、ウルフドッグス名古屋の前田(凌吾)と僕に重なる部分があります。
前田は1学年下だし、僕らは勝ったほうだけど、『春高予選はあんな感じやったな』って。インターハイで負けた烏野の気合、当たり前のように決勝に行くつもりだった青葉城西の自信、どのシーンも記憶に残っています。春高予選は地元開催で保護者の応援とか知人が来てくれるし、気持ちが入るんですよ」
【プロフィール】
一条太嘉丸(23歳/いちじょう・たかまる)
所属:VC長野トライデンツ
2002年8月24日生まれ、大阪府出身。身長188cm・アウトサイドヒッター。小学1年生の時に、パンサーズ・ジュニアでバレーを始める。清風高校では春高バレーに3年連続で出場するなど、全国大会で活躍。1年時の春高では準優勝を経験した。日本体育大学ではキャプテンも務め、全日本インカレなどで活躍した。2024年に日本製鉄堺ブレイザーズに期限付きで加入。翌年にVC長野トライデンツに入団した。
著者プロフィール

小宮良之 (こみやよしゆき)
スポーツライター。1972年生まれ、横浜出身。大学卒業後にバルセロナに渡り、スポーツライターに。語学力を駆使して五輪、W杯を現地取材後、06年に帰国。著書は20冊以上で『導かれし者』(角川文庫)、『アンチ・ドロップアウト』(集英社)など。『ラストシュート 絆を忘れない』(角川文庫)で小説家デビューし、2020年12月には『氷上のフェニックス』(角川文庫)を刊行。パリ五輪ではバレーボールを中心に取材。
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