2018.02.10

ラグビーW杯の人気カードを
生観戦する近道=「セット券」とは何だ

  • 斉藤健仁●文 text by Saito Kenji photo by Kyodo News

 いよいよ来年2019年9月から日本で、いやアジアで初めて開催される第9回ラグビーワールドカップ。開幕戦まで600日を切っているが、そのチケットの販売が1月から始まっていることはご存じだろうか。

W杯マスコット「レン」(左)と「ジー」(右)もチケット発売イベントを盛り上げた
 1月27日(土)から2月12日(月)まで、「チームパック」と「スタジアムパック」のセット券が一般抽選販売の受付中だ。チームパックは選択した代表チームの予選プール全4試合が観戦でき、スタジアムパックは会場ごとの予選プール試合をすべて見ることができる。

 細かく説明すると、チームパックとは2017年11月時点で出場権を獲得していた日本、アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イタリア、イングランド、ウェールズ、オーストラリア、ジョージア、スコットランド、トンガ、ニュージーランド、フィジー、フランス、南アフリカの15の代表チームが対象だ。各チーム4試合が1セットになるのだが、価格は変わってくる。

 どうしても日本代表戦が全部見たい!という人であれば、迷わず「ジャパン チームパック」を選ぼう。2019年9月20日(金)のヨーロッパ地区代表戦(東京)、9月28日(土)のアイルランド戦(静岡)、10月5日(土)のヨーロッパ・オセアニアプレーオフ勝者戦(豊田)、10月13日(日)のスコットランド戦(横浜)と週末に集中しており、関東や東海地域に住んでいる人であれば、比較的移動がしやすいはずだ。今後、試合ごとのチケットも発売されるが、人気が集中してプレミアチケットになることは必至! 抽選機会を増やす意味でも検討する価値はあるだろう。