アイルトン・セナを愛したF1カメラマン・熱田護のベストショット6選「どんどん彼の魅力にひかれていった」 (6ページ目)
【イモラ・サーキットのセナの銅像】
1994年5月1日、サンマリノGPの決勝7周目、首位を走行するセナのマシンは突如としてコントロールを失い、タンブレロ・コーナーのコンクリートウォールに激突。帰らぬ人となりました。
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クラッシュの原因はステアリングの故障とみられています。セナが亡くなったイモラ・サーキットの高速コーナー、タンブレロの近くに設置されている銅像。今でも多くのF1関係者やファンが訪れています。
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【プロフィール】
熱田 護 あつた・まもる
1963年、三重県鈴鹿市生まれ。2輪の世界GPを転戦したのち、1991年よりフリーカメラマンとしてF1の撮影を開始。取材500戦を超える日本を代表するF1カメラマンのひとり。5月31日にアイルトン・セナのメモリアル写真集『Ayrton』(インプレス/36,000円)を発売予定。専用ケース入りの大型写真集で999部の限定販売。
プロフィール
川原田 剛 (かわらだ・つよし)
1991年からF1専門誌で編集者として働き始め、その後フリーランスのライターとして独立。一般誌やスポーツ専門誌にモータースポーツの記事を執筆。現在は『週刊プレイボーイ』で連載「堂本光一 コンマ1秒の恍惚」を担当。スポーツ総合雑誌『webスポルティーバ』をはじめ、さまざまな媒体でスポーツやエンターテイメントの世界で活躍する人物のインタビュー記事を手がけている。
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