2022.02.08
フェルスタッペン、角田裕毅、走行するマシン……F1カメラマンがとらえた2021年シーズン名場面
- 川原田 剛●取材・文 text by Kawarada Tsuyoshi
F1フォトグラファー熱田護×桜井淳雄 対談
特別編「写真で振り返る2021年シーズン」
F1の現場に30年以上足を運び、撮影を続けるベテランフォトグラファーの熱田護氏と桜井淳夫氏。ふたりがカメラに収めた2021年シーズンのベストショット21点をコメントとともにお届けする。
前編「ホンダ活動最終年の感動」を読む>>
後編「2年目の角田裕毅への期待」を読む>>photo by Sakurai Atsuo
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第12戦ベルギーGP ケメル・ストレート後のレコーム・コーナーを立ち上がるアルピーヌのエステバン・オコンとフェルナンド・アロンソ。縁石やタイヤバリアの色を生かし、きれいな写真が撮影できました。撮影場所はマシンとの距離が結構近く、自分のほうに向かってくるような感じですが、恐怖感はありません。一応、ドライバーを信頼していますから(笑)。(桜井淳雄=撮影)