新潟への移動でアクシデント発生!? 北陸道をゆく「旅打ち」は無事に成し遂げられるか (2ページ目)

  • 新山藍朗●取材・文 text&photo by Niiyama Airo

 何はともあれ、夕方には無事に新潟駅に着いた。

 ホテル近くの居酒屋で軽く一杯やったあと、ホテルに戻ると即座に睡魔が襲ってきた。

 爽やかな朝を迎えて、さっそく新潟競馬場へ向かう。競馬場には新潟駅南口から直行バスが出ている。料金は片道580円。阿賀野川を越えて、30分ほどで着く。

 直行バスは午前中の10時10分まで。その1本前のバスに乗って、今回の「旅打ち」の費用をざっと計算してみた。

 宿代が一泊平均5000円だから、6泊で3万円。交通費が1万2050円の『青春18きっぷ』と、JRが通っていない直江津-金沢間の往復が約8000円。プラス、前日に新幹線を利用した分の2000円。他、競馬場までのバス代や福井から芦原温泉までの電車代が計2500円ほど。トータル約5万4500円。この間、競馬もボートレースも負けていない。

 消費税分を合わせて5万5000円で旅をするのが今回のミッション。費用はその範囲内で収まっている。ミッションコンプリート! だ。

朝からたくさんの人が訪れていた新潟競馬場朝からたくさんの人が訪れていた新潟競馬場この記事に関連する写真を見る さて、最後の勝負だ。

 この日は、夏の新潟開催の初日。朝からすごい人出で、非常に賑わっていた。

 新潟競馬場の印象は、とにかくデカい! 1周1200mの金沢競馬場なら、すっぽり2つは入ってしまいそうなデカさである。加えて、直線が長い。オーロラビジョンでレースを見ていると、とっくに4コーナーを回ったはずなのに、ゴール板までなかなか馬群がやってこない。ここへ来るのは3度目か4度目になるが、来るたびに「デカいなぁ~」と思う。

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