京成杯AHに「人気薄が激走パターン」あり。今年はこの3頭で大勝負 (4ページ目)

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  • 三浦晃一●撮影 photo by Miura Koichi

 ならば、今回も人気薄の中から中山マイルに強みのある馬を探したい。浮上するのは、ダイワリベラル(牡6歳)だ。

中山のマイル戦で好成績を残しているダイワリベラル中山のマイル戦で好成績を残しているダイワリベラル 勝ち星からはずいぶんと遠ざかっているが、中山のマイル戦ではコンスタントに好結果を残している。今春のオープン特別、東風S(3月12日/中山・芝1600m)では、勝ち馬からコンマ2秒差の2着と好走。続くダービー卿CTでも、コンマ2秒差の5着と健闘している。

 昨年も、京成杯AHとダービー卿CTでともに4着。一昨年末から昨年の年明けにかけては、1600万下とオープン特別の中山マイル戦で連勝を飾っている。中山での戦績も15戦4勝、2着3回、3着3回(着外5回)と"中山巧者"であることは明らか。得意舞台での、大反撃を期待したい。

 最後に、別の視点から穴馬をピックアップしてみたい。

 過去10年のうち、実は7回も3歳馬が3着以内に絡んでいる。また、牝馬が比較的強く、過去10年で3勝を挙げており、他にも好走例がいくつかある。ハンデ戦のため、3歳馬や牝馬は斤量に恵まれることが多く、その軽量を生かして上位進出を果たしているのだろう。

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