【内藤雄士ゴルフレッスン】パッティングは「面」を強く意識して

  • 出島正登●取材・文 text by Ideshima Masato  中山雅文●撮影 photo by Nakayama Masafumi.

白石あさえの目指せコースデビュー! 連載●第39回 
〜カリスマコーチ内藤雄士がビギナーのために特別レッスン〜

    

初心者は2パットでOKという気構えで打とう

内藤雄士コーチ:以下内藤 白石さん、いよいよコースデビューが近づいてきましたね。今回はコースに出るために、絶対に必要なパッティングについてのレッスンを行ないます。パッティングを練習せずにコースに出てしまい、苦戦して、時間がかかっている人、結構多いんです。

白石あさえ:以下白石 もちろん、私もまったく初めてなので、何を注意すればいいのか、わかりません。グリップなんかも握り方は変わるんですか?

内藤 パッティングは、プロでもいろいろなスタイルがあり、自由度は高いと言えます。ただ、基本的な部分は同じで、今回は基礎中の基礎の動きについて説明します。

白石 よろしくお願いします。

内藤 とりあえず何球か打ってみましょう。

――2メートルくらいのパッティングを行なう

白石 どうですか?

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