レアル・マドリード、バルセロナ、バイエルン...注目クラブの今季後半戦の最新フォーメーション (3ページ目)
レアル・ソシエダ(スペイン)
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FW:アンデル・バレネチェア(セルヒオ・ゴメス)、ミケル・オヤルサバル(オーリ・オスカールソン)、久保建英(シェラルド・ベッカー)
MF:パブロ・マリン(ジョン・アンデル・オラサガスティ)、ブライス・メンデス(ルカ・スチッチ)
MF:マルティン・スビメンディ(ベニャト・トゥリエンテス)
DF:ハビ・ロペス(アイエン・ムニョス)、ナイフ・アゲルド(ジョン・パチェコ)、イゴール・スベルディア(アリツ・エルストンド)、ホン・アランブル(ジョン・マルティン)
GK:アレックス・レミロ(ウナイ・マレロ)
ラ・リーガ第7節までに1勝しか挙げられず、一時は降格圏付近まで沈んだが、徐々に持ち直して前半戦を7位で終えた。ところが後半戦は今季初の3連敗で始まり、不安定な戦いが続いている。
冬の市場では人気銘柄マルティン・スビメンディのビッグクラブへの移籍が囁かれていたが、大黒柱の慰留に成功し、胸を撫で下ろした。チームでこのスペイン代表MFの次に市場価値の高い久保建英は、攻撃の鍵を握っている。なにしろ今季の全公式戦でこの日本代表アタッカーが得点かアシストを記録した全7試合は、すべて勝利しているのだ。
チームの命運は久保の出来にかかっていると言っても過言ではない。
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