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久保建英は左サイドに回ってヨーロッパリーグ初勝利 「効率重視」の戦術に自分を落とし込んだ (3ページ目)

  • 小宮良之●文 text by Komiya Yoshiyuki

「手数をかけない」

 久保もそこは徹底していたようだった。左サイドで1対1になり、中が揃っていなかったら、縦に切り込んでニア上に強烈な左足シュートを放った。味方が幅を取って中央を走ったところでボールを受けると、そのまま右足ミドルで狙った。久保はチーム戦術に自分の技術を落とし込んでいた。そこまで際立った活躍にはならなかったが......。

 今はチームが勝利を重ね、力をつけることが先決だろう。ラ・リーガだけでなく、EL も長丁場の連戦が続く。スペイン国王杯もスタートする。

 ラ・レアルが戦い方のバリエーションを増やすなか、久保の爆発が期待される。次戦は27日。しぶとい戦いを信条とするオサスナとのホーム戦だ。

遠藤航、冨安健洋、南野拓実など日本人選手の活躍にも期待!
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著者プロフィール

  • 小宮良之

    小宮良之 (こみやよしゆき)

    スポーツライター。1972年生まれ、横浜出身。大学卒業後にバルセロナに渡り、スポーツライターに。語学力を駆使して五輪、W杯を現地取材後、06年に帰国。著書は20冊以上で『導かれし者』(角川文庫)、『アンチ・ドロップアウト』(集英社)など。『ラストシュート 絆を忘れない』(角川文庫)で小説家デビューし、2020年12月には『氷上のフェニックス』(角川文庫)を刊行。パリ五輪ではバレーボールを中心に取材。

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