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「今季、欧州で最も活躍した選手」、断トツの1位は? 識者が選考・ランキング化 (4ページ目)

  • text by Komiya Yoshiyuki、Asada Masaki

 4氏がそれぞれつけた順位に、5位=1点、4位=2点、3位=3点、2位=4点、1位=5点と点数化して合計すると、今季の「番付」は次のような結果になった。

1位 遠藤航(リバプール) 19点
2位 久保建英(レアル・ソシエダ) 11点
3位 南野拓実(モナコ) 8点
4位 冨安健洋(アーセナル) 7点
5位 伊藤洋輝(シュツットガルト) 6点
6位 堂安律(フライブルク) 4点
7位 菅原由勢(AZ) 3点
7位 守田英正(スポルティング) 3点
9位 鎌田大地(ラツィオ) 1点
10位 三笘薫(ブライトン) 1点

著者プロフィール

  • 小宮良之

    小宮良之 (こみやよしゆき)

    スポーツライター。1972年生まれ、横浜出身。大学卒業後にバルセロナに渡り、スポーツライターに。語学力を駆使して五輪、W杯を現地取材後、06年に帰国。著書は20冊以上で『導かれし者』(角川文庫)、『アンチ・ドロップアウト』(集英社)など。『ラストシュート 絆を忘れない』(角川文庫)で小説家デビューし、2020年12月には『氷上のフェニックス』(角川文庫)を刊行。パリ五輪ではバレーボールを中心に取材。

  • 浅田真樹

    浅田真樹 (あさだ・まさき)

    フリーライター。1967年生まれ、新潟県出身。サッカーのW杯取材は1994年アメリカ大会以来、2022年カタール大会で8回目。夏季五輪取材は1996年アトランタ大会以来、2020年東京大会で7回目。その他、育成年代の大会でも、U-20W杯は9大会、U-17W杯は8大会を取材している。現在、webスポルティーバをはじめとするウェブサイトの他、スポーツ総合誌、サッカー専門誌などに寄稿している。

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