カタールW杯でも見たい伊東純也の爆発。スタッド・ランスでは度々ゴールに絡む頭脳プレーを見せている
Question
右サイドから攻め込んだスタッド・ランスは、このあとどのように崩したか
リーグ・アン第15節、日本代表・伊東純也所属のスタッド・ランスがアウェーでモンペリエと戦い、1-1のドローとなった。スタッド・ランスは直近のリーグ戦で2勝5分と7試合連続で無敗を記録し、11位で中断期間に入った。
右サイドハーフで先発した伊東は序盤から積極的に攻撃で見せ場を作り、32分に伊東の突破から決定機が訪れるも得点ならず。0-0で前半を折り返した。
後半に入ってオープンな展開になるもスコアはなかなか動かなかったが、終盤の42分、スタッド・ランスがマーシャル・ミュネツイの得点で均衡を破る。しかし、アディショナルタイム1分にモンペリエに追いつかれ、1-1のドローとなった。
今回はスタッド・ランスの先制点のシーンを取り上げる。
後半42分、右サイドに開いたミッチェル・ファン・ベルゲンがボールをもらうと、後方からトーマス・フォケがオーバーラップを仕掛ける。
右サイドで受けたファン・ベルゲンに対し、フォケがオーバーラップ。このあとスタッド・ランスはどう崩したかこの記事に関連する写真を見る 次の場面で、スタッド・ランスはどのようにして崩しただろうか、というのがQuestionである。
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