ユーロ2020注目は有力3チーム。11都市での分散開催で実力差はわずか (3ページ目)
我々にとって旧ユーゴスラビアの国では、セルビアやクロアチアなどは馴染みがある存在だが、そうした国々とサッカーにおける違いは何か。そこをしっかり見たいと思う。
強豪国同士の対戦はもちろんだが、それ以外のカードでもサッカー成熟度が高いヨーロッパだからこその試合が展開されるユーロ。ここからの1カ月は寝不足になるのを覚悟して、しっかり本場のサッカーを思う存分楽しみたいと思う。
■WOWOWが「UEFA EURO 2020 サッカー欧州選⼿権」を連日生中継
ヨーロッパ最強国を決める4年に1度のサッカーの祭典が1年の延期を経て開幕。WOWOWでは、「5年分の期待と進化 史上最大の祭典を楽しもう」のコンセプトのもと、ヨーロッパ11都市で開催される全51試合を生中継&ライブ配信。さらにWOWOW 4Kチャンネルでも計22試合(1日1試合)を生中継する。 7月11日(日)の決勝まで、一瞬も目が離せない世界最高峰の戦いを楽しめるはずだ。
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◆【写真】ユーロ2020にも多数出場。今、世界トップクラスのサッカースターたちを紹介
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