2017.08.22

ケルン大迫勇也が語るケガの状態。
W杯予選に「モチベーションはある」

  • 山口裕平●文 text by Yamaguchi Yuhei photo by AFLO

 大迫勇也(ケルン)がいよいよチーム練習に合流する。ボルシアMGとのブンデスリーガ開幕戦に欠場した翌日、ケルンの練習場には軽快に体を動かす大迫の姿があった。前日の試合に出場しなかった控え組、自転車で汗を流した出場組とは別に、大迫はこの日、午前と午後の2部練習を個別に行なった。

早期の復帰を目指してトレーニングを続ける大迫勇也(ケルン)「状態はいいですよ。痛みもほぼないので。足首は軽く固定はしています。先週からずっとフィジカルメニューをやっていたんで、いい感じです」

 大迫は非常に明るい表情で現状についてそう説明した。午後はランニングやダッシュを中心に30分ほど汗を流した程度だったが、午前はシュートなどのボールを使ったメニューや軽い1対1もこなしたという。

 本人は金曜日に行なわれる第2節ハンブルガーSV戦への出場を目指しており、「火曜日からチーム練習に合流する」と語った。しかし、そのあたりのスケジュールを確かめようとする地元紙の取材に対して、ペーター・シュテーガー監督はお茶を濁した。

 新シーズンに向けて順調に調子を上げていた7月末、大迫は思いもよらぬところで負傷し、離脱を強いられることになってしまった。