ウジョア騒動、3連敗、仲間割れ...。岡崎慎司も心を痛めるレスターの今

  • 田嶋コウスケ●取材・文 text by Tajima Kosuke
  • photo by Getty Images

 降格圏に、また一歩近づいてしまった。

 1月31日に行なわれたバーンリーFCとのプレミアリーグ第23節で、レスター・シティは0-1で敗れた。国内リーグ戦で痛恨の3連敗を喫し、降格圏までわずか2ポイント差の16位に順位を落とした。しかも、リーグ戦では4試合連続となる「無得点」。出口の見えないトンネルに入り込んでしまった。

「厳しいです」「イメージが湧かない」と語る岡崎慎司「厳しいです」「イメージが湧かない」と語る岡崎慎司 そのバーンリー戦の内容も褒められたものではない。決勝点を奪われたのは、試合終了間際の87分。得点の前にスコアラーのFWサム・ヴォークスが腕でボールをコントロールしていたが、主審はハンドのファウルを見逃した。不運な面があったことはたしかだが、そこまでの試合内容を考えれば、レスターの敗戦は妥当な結果でもあった。実際スタッツを確認してみると、バーンリーのシュート数「24本」に対し、レスターは約半数の「13本」。押し込まれる展開が続き、最後の最後で力尽きた。

 そして、苦境に立たされているのは、2試合ぶりのベンチスタートとなった岡崎慎司も一緒だ。途中交代で77分から4-2-3-1のトップ下に入るも、大きな見せ場のないまま試合終了のホイッスルを聞いた。取材エリアに姿を見せると、「厳しいです」とひと言。さらに、次のように言葉をつないだ。

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