ついに香川真司CLフル出場も、
任されるのは「不得意なポジション」 (4ページ目)
それでも先週末のヘルタ戦に比べればスムーズさは増しており、試合に出続けることの重要性があらためて感じられた。
若手や新加入選手の活躍による大量得点の勝利などでぼやけているが、ドルトムントはブンデスでは現在まで4勝1分2敗で5位に沈んでいる。香川にとってはポジション奪取のチャンスがある流れの中で先発の機会が訪れている。今こそポジションの奪い時なのである。
週末のインゴルシュタット戦に続いて、来週もミッドウィークにはドイツ杯が行なわれる。連戦の中でしっかりと立場を確立したいものだ。
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