【Jリーグ】矢島慎也(清水)が「言葉選びやユーモアのセンスがバツグン」と絶賛するマンガは...
春マン!!2025×J.LEAGUE スペシャルコラボ
Jリーガーが選ぶおすすめマンガ特集!
第12回 矢島慎也(清水エスパルス)
集英社の春のマンガキャンペーン「春マン!!2025」が、5月7日(水)まで開催中。人気・最新の集英社マンガ約800作品を無料公開しているほか、今春はJリーグとのコラボが実現しました! J1各クラブの現役Jリーガー20人が、おすすめマンガを紹介します。第12回は、清水エスパルスの矢島慎也選手が登場。ピッチでは冷静、オフは熱いK-POPラバーである矢島選手が選ぶマンガとは?
矢島慎也選手(清水エスパルス) ©J.LEAGUE
ーー矢島選手が思うマンガのよさは?
矢島 マンガは紙派で、実家にコレクションを並べて眺めるのが好きです。背表紙で絵がつながる作品にも魅力を感じます。作品ごとの世界観や思い出がよみがえったり、自分が成長するなかで、同じ作品でも見方が変わったりするのもおもしろいところ。
ーーでは、おすすめのマンガを教えてください!
矢島慎也イチオシその1
『NARUTO -ナルト- カラー版』
『NARUTO』(岸本斉史/集英社)
矢島 (マイト・)ガイ先生が、最強の敵(うちは)マダラに「体術においてお前の右に出るものはいない」と言われたシーンが印象的。努力だけで認められた姿に感動し、大人になってから読むとより深く心に響きます。
矢島慎也イチオシその2
『テニスの王子様』
『テニスの王子様』(許斐剛/集英社)
矢島 異次元バトルのような展開ながら、キャラクターが魅力的で夢中に。とくに跡部(景吾)や白石(蔵ノ介)など、主人公以外のキャラに惹かれます。カッコよさに憧れ、感動するシーンも多いです。
矢島慎也イチオシその3
『銀魂』
『銀魂』(空知英秋/集英社)
矢島 ギャグとシリアスの緩急が魅力です。言葉選びやユーモアのセンスがバツグンで、キャラクターの個性も強い。とくに人気投票回のようなユニークな展開がほかにないおもしろさだと思います。アニメや実写版でも楽しんでいる作品。
<プロフィール>
矢島慎也 やじま・しんや/サッカー界のK-POPエンターテイナー。ピッチでは冷静なプレーを見せるが、オフではK-POPのビートに乗り、「NMIXX」(エンミックス)を聴きながら気持ちをアゲるのがルーティン。推し活とサッカー、どちらも全力で取り組むスタイル。ゲーム好きでもあり、リアルな試合では戦術家として相手の隙を突き、ゲームでも華麗なプレースキルを発揮?! 「推しは推せる時に推せ!!」の精神で、エスパルスサポーターとともに戦うことを誓う。目標は、K-POPアイドルのように観客を魅了するプレーを見せること。そして、ゲームをする時のように冷静で的確な判断力でチームを勝利に導くこと。「ピッチではエンターテイナー、オフではただのK-POP&ゲーム好き。これからも全力で戦います!」(本人談)。
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