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林陵平と岩政大樹が語るワールドカップ・チュニジア戦の攻略法「鎌田大地がいれば安心」  (2ページ目)

【鎌田大地を起点に日本は勝てる】

 日本がボールを保持する時間が長くなった場合、相手は4-4-2や4-5-1で守りを固めてくる可能性が高い。それでも、岩政さんは、「日本が停滞するイメージはあまりない」と話すと、林さんも「勝つイメージができるし、点は取れそうな感じがします」と同意する。

 そう言える理由のひとつが、鎌田大地の存在だ。

「鎌田が(相手)ブロックに近いところでボールを引き出すことによって、(ブロックを敷いた)相手の選手が動いてズレが生まれる。そうすると、ライン間が空いたり、それに対応して外の選手が中を締めてくれば外が空く。(鎌田は)そういう崩しの起点になれる」と林さんが分析する。

 不安要素があるとすれば、会場となるモンテレイでのキックオフが22時と遅いこと。気温は28℃前後と高くなりそうなこと。第1戦のダラスがドーム球場で涼しい環境での試合ということもあって、選手のコンディション調整が難しくなる可能性がある。

「22時キックオフは海外組でもあまり経験がない時間帯。食事のタイミングも体内時計も、かなり難しい調整になる」と林さんが懸念を示すと、「俺だったら朝飯抜く」と岩政さん。「でも、勝ちますよ。大丈夫」と林さんは断言した。

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