久保建英が象徴する日本代表のカタールW杯後の成長 15分でドイツの息の根を止める (3ページ目)
「(カウンターからアシストしたところで)あのプレーもあそこでの選択になるところ、まず前に仕掛けようと思いましたし、それは自信があるからだと思います。チャンスが二度くらいしかないなかでも、決められました。"自信がある"っていうよりは、それは当たり前だと思っているので」
野心と向上心と集中力で、久保は自分の可能性をどんどん広げてきた。
「自分としては、やれることをやるだけなので。出られない悔しさはありましたけど、カタールW杯の時よりはコンディションもいいので」
9月12日のトルコ戦に向けて虎視眈々だ。
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