ザッケローニが森保ジャパンのW杯出場に太鼓判も、「試合をドブに捨てるのはもったいない」と評したプレーとは? (3ページ目)
伊東とは逆のサイドから攻める南野拓実も信頼のおける存在だ。リバプールの選手としてプレミアリーグでプレーしている経験は、これから日本を待ち受けている、のるか反るかの大一番で、大きな力となるはずである。
とにかく日本はサウジアラビアをホームで破り、アウェーでオーストラリアに負けないこと。いくら最後がベトナム戦だとはいえ、最終戦で彼らに絶対勝たなければいけないという状況には陥ってほしくない。
長く続くW杯予選では、今の日本のように波があることも多いだろう。しかし、最終的には本当に実力がある者が勝ち抜いていくものだ。日本とオーストラリアの力はサウジアラビアより上である。我が日本代表の雄姿をカタールで見られることを心より願っている。
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