2019.01.17

メンバー大幅入れ替えの森保J。
第3戦を「ガス抜き」にしてはならない

  • 飯尾篤史●取材・文 text by Iio Atsushi
  • photo by AFLO

 ウズベキスタンとの第3戦を控え、左サイドバックの佐々木翔(サンフレッチェ広島)は「ウズウズしています」と、ここまで2試合の心境を明かした。

「試合に出たい。一番はそこですかね。1戦目、2戦目と見ていて、自分だったらどうこうとか、そういうことではなく、単に試合に出ている選手がうらやましく感じました」

「試合に出ている選手がうらやましく感じた」と語る佐々木翔 それは佐々木だけでなく、控えに回っている多くの選手に共通する想いだろう。トルクメニスタン戦、オマーン戦と、ここまで2試合を終えて、先発出場した選手は13人。途中出場も含めて試合に出場したのは15人。2試合続けて交代枠を余らせているから、まだ8人の選手がピッチに立つ機会を得られていない。

 だが、2連勝を飾ってノックアウトステージ出場を決めたことで、森保一監督はウズベキスタン戦の前日、あらためてメンバーの大幅な入れ替えを明言した。

「(オマーン戦後に)”できれば”すべての選手を使いたいと話したと思うが、すべての選手を使いたいという思いをもって明日の試合には臨みたい」

 選手の話を総合すると、おそらくウズベキスタン戦のスタメンは、以下のような顔ぶれになるのではないだろうか。

【GK】シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)
【DF】室屋成(FC東京)、三浦弦太(ガンバ大阪)、吉田麻也(サウサンプトン)、佐々木翔
【MF】遠藤航(シント・トロイデン)、青山敏弘(サンフレッチェ広島)、伊東純也(柏レイソル)、北川航也(清水エスパルス)、乾貴士(ベティス)
【FW】武藤嘉紀(ニューカッスル・ユナイテッド)

 センターバックに関しては、キャプテンであることと、チームへの合流が遅く初戦でのコンディションが悪かったことから、吉田の3試合連続スタメンを予想。ボランチに関しては、体調不良のために初戦を回避した遠藤の2試合連続先発が予想される。