ロッテがホームランラグーン設置で激変。
本塁打増より外野守備に注目

  • 永田遼太郎●文 text by Nagata Ryotaro
  • photo by Kyodo News

 荻野の言葉どおり、まだ試合数は少ないがフェンス越しのスーパーキャッチを昨年以上に目にしているような気がする。その一方で大塚コーチの言うように、ポテンヒットになりそうな打球を外野手が好捕するというシーンも何度か見られた。

 荻野に「ピッチャー陣はそこまで神経を尖らせる必要はないんですかね?」と聞くと、こんな答えが返ってきた。

「ホームランは増えると思いますが、その分、前のヒットは減ると思うので、意外とピッチャーの防御率や失点は変わらないかもしれないですね」

 まだZOZOマリンでの試合数は少なく、今は新しい球場の戦い方を模索している段階だろう。シーズンが進んでいくと、いろんなものが見えてくるはずだ。今後のZOZOマリンでの試合に注目していきたい。

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