阪神の助っ人4人衆が史上初の快挙に挑む!
阪神に所属する4人の外国人選手が"史上初の快挙"に挑もうとしている。その快挙とは、登録している外国人4選手すべてが主要個人タイトルを獲得するというものだ。ここで9月14日現在の主要タイトルの上位ベスト3を見てみたい。
現在、首位打者のマートン(写真左)と打点王のゴメス
首位打者
1 マット・マートン(阪神)/.341
2 菊池涼介(広島)/.328
3 山田哲人(ヤクルト)/・323
本塁打
1 ブラッド・エルドレッド(広島)/33本
2 ウラディミール・バレンテイン(ヤクルト)/30本
3 マウロ・ゴメス(阪神)/24本
打点
1 マウロ・ゴメス(阪神)/97点
2 ブラッド・エルドレッド(広島)/91点
3 森野将彦(中日)/85点
最多勝
1 ランディ・メッセンジャー(阪神)/12勝
1 久保康友(DeNA)/12勝
3 山井大介(中日)/11勝
3 井納翔一(DeNA)/11勝
防御率
1 菅野智之(巨人)/2.52
2 前田健太(広島)/2.71
3 山井大介(中日)/2.96
奪三振
1 ランディ・メッセンジャー(阪神)/212個
2 藤浪晋太郎(阪神)/161個
3 能見篤史(阪神)/137個
3 杉内俊哉(巨人)/137個
セーブ
1 呉昇桓(阪神)/34セーブ
2 スコット・マシソン(巨人)/26セーブ
3 キャム・ミコライオ(広島)/22セーブ
7部門中5部門で阪神の外国人選手が1位を占めている。ここで4人のここまでの活躍を振り返ってみたい。
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