【夏の甲子園】京都国際が帝京以来となる35年ぶりの快挙 「ダブルサウスポー」が達成した記録とは? (3ページ目)
■夏の甲子園連続試合無失点勝利(※は金属バット採用前)
(5試合)
1939 第25回 ※海草中/1回戦・2回戦・準々決勝・準決勝・決勝
1948 第30回 ※小倉/1回戦・2回戦・準々決勝・準決勝・決勝
(4試合)
1960 第42回 ※法政二/2回戦 準々決勝 準決勝 決勝
1974 第56回 銚子商/3回戦 準々決勝 準決勝 決勝
(3試合)
1932 第18回 ※明石中/1回戦・2回戦・準々決勝
1951 第33回 ※熊谷/2回戦・準々決勝・準決勝
1952 第34回 ※八尾/2回戦・準々決勝・準決勝
〃 〃 ※芦屋/2回戦・準々決勝・準決勝
1953 第35回 ※松山商/2回戦・準々決勝・準決勝
1961 第43回 ※桐蔭/1回戦・2回戦・準々決勝
1963 第45回 ※下関商/1回戦・2回戦・3回戦
1968 第50回 ※興国/1回戦・2回戦・3回戦
1970 第52回 ※高松商/1回戦・2回戦・準々決勝
1971 第53回 ※桐蔭学園/1回戦・2回戦・準々決勝
〃 〃 ※磐城/2回戦・準々決勝・準決勝
1975 第57回 習志野/3回戦・準々決勝・準決勝
1978 第60回 天理/1回戦・2回戦・3回戦
1980 第62回 早稲田実/3回戦・準々決勝・準決勝
1981 第63回 和歌山工/1回戦・2回戦・3回戦
〃 〃 京都商/3回戦・準々決勝・準決勝
1987 第69回 帝京/2回戦・3回戦・準々決勝
1989 第71回 帝京/準々決勝・準決勝・決勝
2024 第106回 京都国際/2回戦・3回戦・準々決勝
プロフィール
戸田道男 (とだ・みちお)
1961年岩手県一関市生まれ。明治大学卒業後、東京スポーツ新聞社で4年間野球担当記者を務めたのち、ベースボール・マガジン社入社。週刊ベースボール、ベースボール・クリニックほか野球関係の雑誌、ムックの編集に携わる。2011年に同社を退職し、同年から2021年まで廣済堂出版発行の「ホームラン」編集を担当。現在はフリーランスの立場で野球関連の編集者&ライターとして活動中。
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