大阪桐蔭・前田悠伍と双璧をなす享栄・東松快征 重量挙げ元日本チャンピオンの父から譲り受けたパワーで最速152キロをマーク (3ページ目)
「自分はしなやかさよりもドーンといくタイプ。ピッチングも真っすぐが基本です。そこにカーブ、スライダー、フォーク、ツーシームと、カットボール気味の高速スライダーがあります。とくに高速スライダーとフォークは、もっとコントロールをつけたいです。夏に向けて勝てる投手になりたいです。ドラフトまではとにかくケガをしないように、しっかり体づくりをしていきたいです。夢は甲子園で日本一になって、U18のエースになって日本を世界一にする。夏までに157キロを投げて、ドラフト1位で競合指名」
夢の実現に向けて、東松は懸命に格闘している。
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